前回は、カフェ・カゼミチのダッシュボードにカメラが登場しましたが、
今回はどうでしょうか。
前回のエントリーはこちらを見てね↓。
グラスリップ (Glasslip) に出てきたカメラ
第13話「流星」より。
おや、今回はちょっと違うカメラが見えますね。
前回は、オリンパスのペンでした。
よく見ると、前回はダッシュボードの左側でしたが、今回は右側。
やはりカメラが置いてあります。
拡大してみました。
右下のカメラは、ペンタックスSP、ブラックモデルが近そうですが、
これといった決め手がありませんね……。
左下は、ボディが白っぽいですがペンタックス(Pentax)の
オート110(ワンテンと読みます/Auto 110)ですね(写真はいずれもディクサム・コムより)。
カセット式のフィルムで、操作が簡単だったこともあって、30年くらい前の小学生は110対応のカメラを持っている人が多かったんですね。
というわけで画質はいまいちですが、しかしペンタックスは一眼レフにしてしまったんです。小さな一眼レフと言うことで話題になり、フィルムが絶滅した今でも人気があります。
一番上に見えるカメラは、レンジファインダーに見えますが、ちょっと決め手に欠けます。
たとえば、ヤシカのリンクス5000とか……(写真はエリックフィス・コムより)。
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コメント
カメラが見えたので取り上げてくれるのを楽しみにしていました。
オート110は本当に小さいですよねぇ。見るたびに驚きます。
ミオさん
小さいものを作らせたら、日本の企業はすごいですね。
なぜ110フィルム用のカメラだったのかは別として (笑)。