実写ドラマ『カメラ、はじめてもいいですか?』第2話でミトのカメラがX-T20になった理由が明らかに!

アニメ・特撮に出てきたカメラたち
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今回、第2話を視聴してみました。

チサトがミトを連れてやってきたのは、
茨城県の風力発電所。

合成っぽく見えますが、実際に撮影しに行ってますね。
場所は須田浜海岸で、茨城県神栖市のHPには
神栖市観光振興課内のかみすフィルムコミッションが
撮影協力したと書かれてありました。

ミトが「チサトさんはなぜ風景を撮るんですか?」と質問し、
チサトは「自分の人生観を変えるような、
そんな雄大な景色にいつか出会ってみたい。
それが、あたしが風景を撮る理由かな」と答えます。

撮影が終わって帰宅して談笑しているとき、
ミトが「私でも撮れますか、写真?」と聞くと
チサトは「撮れるよ」と。

候補に挙がったのは、
フジフイルムのカメラたち。

ひとつは、X-T20。

そしてもうひとつは、X100F。

思案した結果、ミトが選んだのは
チサトが初めて買ったX-T20でした。

ミトは、チサトからX-T20を借りてカメラを始めることに。

選ばれなかったX100F、残念!

X-T20についているレンズは35mmの単焦点。
色々と説明するチサトについていけないミト。

X-T20は2017年2月発売、
有効画素2430万画素、
有機EL電子ビューファインダーを搭載し
シャッタースピードはメカニカルで最大1/4000。
4Kの動画撮影にも対応しています。

あっという間の30分。第3話も楽しみになってきました。

(関連リンク)
カメラ、はじめてもいいですか? 綿矢チサトのカメラはフジフイルムX-T5、回想シーンのカメラはオリンパスE-400シリーズ!!
7月3日より実写ドラマ『カメラ、はじめてもいいですか?』放送開始!

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