実写ドラマ『カメラ、はじめてもいいですか？』第3話に音海モアのカメラPENTAX KP、毒島リン子のカメラRICOH GR IIIが登場!!

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第3話より。

学校にチサトから借りたカメラを持って行くようになったミト。
掃除の時間に、雲を被写体にエアシャッターを切っています。

偶然それを見かけた音海モア。

友人の毒島リン子と一緒にミトの後をつけていくことに。
すると、ミトは屋上で写真を撮っていました。

音海モアが急に声をかけたため驚くミト。

モアが一方的にしゃべりかけてきたため、
驚いたミトはその場から逃げてしまう。

ミトに逃げられてしまったものの、
同士を失いたくないと考えたモアは
再度ミトにアタック。

無事、友達になることができました。

音海モアが使ったいるカメラは、ペンタックス（PENTAX）KPですね。

2017年2月発売、
約2432万画素のAPS-C CMOSセンサー、
画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載しています。
ミラーがあるので一眼レフですね。
高感度がなんと最高でISO 819200（標準出力感度）、
5段分に相当する5軸対応のボディ内手ぶれ補正機構もあって
当時としてはかなり頑張っている性能の持ち主。

天体撮影用に購入した方も多かったようです。

そして毒島リン子が使っているカメラがこちら。

リコー（RICOH）のGRIIIですね。

2019年3月発売、レンズはGR LENS18.3mm F2.8、
APS-CのCMOSセンサーと新開発の画像処理エンジン
「GR ENGINE 6」を搭載し、有効画素数は約2424万画素です。
こちらも3軸4段分の補正効果がある独自の手ぶれ補正機構があります。

価格の面でいうと、現在ではともに中古品を選ぶことになりますが、
コンパクトなGR IIIの方が高いという……。

PENTAX KPは約7万円、GR IIIは12万円……。

そしてミトがストラップを持っていないので
とあるカメラ屋さんに3人で行くことになりました。

このお店は、世界中の有名なお茶が飲めると評判。
店主が旅行好きで、それが高じていろいろと
お茶を買ってきている模様。

をを、結構古いフィルムカメラが並べてあります。

そして、出てきたのがルイボスティー。

結局このお店ではFUJIFILM純正のストラップは見つからず。
お店に飾ってあった写真、実はチサトが撮影していたことを知り
全員が驚いていました。

ミトがチサトの経歴を調べてみるにつけ、
「私なんか、そばにいる資格ないかも……」
と思ってしまったのでした。

（関連リンク）
カメラ、はじめてもいいですか？ 綿矢チサトのカメラはフジフイルムX-T5、回想シーンのカメラはオリンパスE-400シリーズ!!
7月3日より実写ドラマ『カメラ、はじめてもいいですか？』放送開始！

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