アニメ『ぼくたちのリメイク』第4話で小暮奈々子の部屋にあったテレビはシャープAQUOS第1号機!!

アニメ・特撮に出てきたオーディオたち
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2016年から2006年にタイムスリップして18歳に戻ってしまった
主人公が、人生をやり直すアニメ。

最近タイムリープものがかなり多くなっている気がします。
まどマギ、シュタゲはもちろん、トウアベとか、ちょっと前だとボクイナとか。

第4話「できることを考えて」より。
河瀬川が加わったチームきたやま△は、新作映像の撮影のために海に来ていた。
女性陣の水着姿にうろたえながらも、恭也は順調に撮影を進めるのだが……。
上映会当日、思いがけない結果にナナコが複雑な表情を浮かべる。(公式サイトより)

小暮奈々子が河瀬川英子にかなり厳しいことをいわれて、
ショックで落ち込んでしまう。

主人公の橋場恭也は、そんな彼女を励ますべく
かつてブラック企業で働いていたスキルを活かして
あることをするのだが……。

小暮奈々子の部屋で気になる家電製品を見つけました。
それがこちら。


特徴的なデザインのテレビです。
スピーカーの部分が「たれぱんだ」みたいな感じ。

これは、シャープの液晶テレビAQUOS第1号機
(LC-20C1、LC-15C1、LC-13C1のいずれか)が
近いと思います。

2001年1月発売、デザイナーは喜多俊之氏。
2000年12月に発表されたときには、
20インチのLC-20C1(20万円)、
15インチのLC-15C1(15万5000円)、
13インチのLC-13C1(8万8000円)
というラインナップでした。

特徴はこんな感じ。
・低反射ブラックTFT液晶採用による高輝度、高画質
・上下左右160°の広視野角
・BSデジタル放送対応、D1端子搭載
・高音質5cmツインスピーカ搭載
・キャリングハンドル、上下左右回転スタンド採用
・同等クラスブラウン管TVの約半分の低消費電力

AQUOS第1号機(C1)発売
21世紀の「わが家のテレビ」として、2001年1月1日より液晶カラーテレビAQUOSを発売しました。デザイナー喜多俊之氏によるインテリア性あふれる外観を備えたモデルが特徴で、以後もAQUOSシリーズは続々と商品化され、新世紀のライフスタイルを提案しています。(公式サイトより)

アニメの時代設定は2006年、
AQUOS第1号機が発売されてから
約5年後ということなので
時代考証もきちんとされているようです。

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