第26話「トレーシー・アイランドの危機」より。
ケーヨが国際救助隊のメンバーに語りかけています。
「あなたたちは、今まで私を家族と同じように接してきてくれたわ。
これから私が話すことを聞いても、このことは変えないで欲しい」と
言ってます。実はフッドとの関係をカミングアウトしようとしています。
悩みながらも、「フッド……」と言いかけた瞬間、
緊急事態の連絡が!
自然災害が世界中で同時多発しています。
ケーヨは告白することができないまま、
サンダーバードSで出動、他の兄弟たちも
各地に出動することに。
サンダーバード1〜4号、
サンダーバードS、総出ですね。
サンダーバード4号は何も見つけられず。
ケーヨは砂漠でバイクを発見。
しかし人はおらず、どうやら
空中から放り投げられたもののようです。
危険を察知して、ケーヨは
トレーシーアイランドに帰還。
スコット、バージル、アラン、ゴードン、
ジョン、いずれも受け取った信号はフェイク、
つまりニセものだったのです。
しかし、この信号を解除しないと爆発します。
トレーシーアイランドに帰還したケーヨを
待っていたのは……フッドでした!
「何が目的なの?」
「トレーシーアイランドだよ、もちろん」
実はケーヨの叔父は、フッドだったんですよね……。
おばあちゃんとブレインズは、
様子をうかがっています。
フッドの手下たちが歩いているところへ、
マックスが登場! 手下たちの注意を引きつけます。
ケーヨはトレーシーアイランドの心臓部へ
フッドを連れて行き、声帯認証を解除、
新たにフッドの声を認識させます。
ついに、トレーシーアイランドは
フッドに乗っ取られてしまったのです!
それと同時に、信号は活動を停止。
スコットたちは帰還しようとしますが、
フッドのリモートコントロールにより
サンダーバード・メカはスコットたちを
置き去りにして去ってしまいました。
スコットたちは、トレーシーアイランドを
取り戻すことができるのか?
今回は、第1期(ファーストシーズン)の最終話と
いうことで、メカもたくさん登場して
見どころ満載でした。ただ、30分なので
詰め込みすぎ、というか消化不良に見えるところもあって
そこがちょっと残念な気がしました。せめて1時間あればねぇ。
総括すると、1〜26話まで、実に楽しめたファーストシーズンでした。
第2期(セカンドシーズン)もイギリスでそろそろ始まるので、
どんな展開になるのか楽しみです。
もちろん、日本でも第2期は放送しますよね?
……期待していますよ!
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