今回は、サンダーバードARE GO第14話「フォーリング･スカイズ」のあらすじをご紹介します。
地球の周回軌道上にある巨大な人工衛星、
ここはブレインズが開発した
エステラ･グランドという豪華なホテルです。
オープニングセレモニーにペネロープがやって来ました。
もちろん報道陣も待機しています。
肝心のブレインズはトレーシー･アイランドで待機中。
おや、ペネロープの写真の目が光ってます。
オリジナルをリスペクトしてますね。
ペネロープがコメントを求められたので、
「パーティにもってこいじゃない？」と答えると、
インタビュアーは「そんなことはどうでもいい。
私はあなたに、このホテルがいかに
『安全ではないか』と話してほしいんだ」といいます。
そこで、なにやらイメージが混戦し、
見知らぬ男のホログラムが登場。
この男は、実績のないテクノロジーで バカげている、こんなものは災害だ！とわめいています。
画面がようやくペネロープに戻ったところで、
突然ホテルの一部分からガスのようなものが漏れはじめ、
地球へ落下し始めます。
スコットは「軌道上に戻す必要があるな」といい、
アランにサンダーバード3号の出動を要請、
3号でスピンしながら落下するホテルを
衛星軌道上に戻そうとします。
そして、バージルは2号でホテルが地球に落下した際、
海で救助できるように想定落下地点へ急行します。
ブレインズは、おばあちゃん、ケーヨとともに
原因の追求と対策を練っていました。
今回は3号にケーヨも同乗します。
3号から出てきた救助メカには、
スコットが乗っています。
3号がアームでうまくつかんで元に戻します。
うまくいきましたね。
スコットがガスを調べて、
ブレインズに転送します。
ブレインズは「おお、なんてこった」と
頭を抱えてます。何か分かったようですよ。
ガスが吹き出している部分をふさごうと
スコットが頑張りますが、はじき飛ばされてしまいます。
ホテルもまた傾いてしまいました。
さっきのインタビュアーは、
「これでもあなたはこのホテルが安全と言い切れるんですか？」
とペネロープに詰め寄る始末。
果たして、エステラ･グランドと
中にいる人々を救うことはできるのか？
※今回は、2号が4号を回収するシーンも収録されてますよ。
深海で作業を続けていたゴードンに、バージルは
「ゴードン、お前臭うぞ」「今回はペネロープが……」
というと、一目散にシャワーを浴びに行くゴードンも
面白かったです。
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