ヤンマガで人気の漫画、2019年には実写映画にもなった
ザ・ファブル。アニメ制作は手塚プロだそうで……。
第1話「お引っ越し」より。
最強の天才殺し屋・通称“ファブル”
ある日、仕事を終えた“ファブル”は、組織のボスに一年間の殺し屋休業生活を命じられる。
普通の生活を送るため、佐藤明と名前を変え、組織では相棒を務める洋子と共に、いざ、大阪にお引っ越し。
2人は、一年間大阪でお世話になる真黒組の門戸を叩くのだった──。(公式サイトより)
大阪に引っ越すため、
部屋に隠していた拳銃を取り出すファブル。
電子レンジの中に入れておくと、ボスが取りに来るそうです。
パーツに分けていろいろなところに隠してありました。
なんと、ラジカセの中には拳銃の本体が。
このラジカセは、シャープのザ・サーチャー、
GF-303SBだと思います。
1978年発売、シルバーカラーはGF-303STですが
これは黒色なのでGF-303SBでしょう。
16cmホワイトコーン・ウーファー、5cmツゥイーターを
搭載し、迫力の11Wの出力を誇ります。
カセットが入っている部分の真上にあるAPSSのマークや
FWD、REVの赤いライト、左側のVUメーター、
ボリュームのスライドレバーなどかなり忠実に再現していますね。
原作はどうだったかというと……。
こちらだとなかなか判別が難しいですが、
アニメ化に際してアニメーターの方が
結構頑張ったのではないかと思われます。
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