第4話より。
ミトとチサトが知り合いであったことを知り、
驚きを隠せない音海モアと毒島リン子。
特にリン子は憧れのフォトグラファーということで
うらやましさを爆発させます。
そんな彼女たちは、今日もカメラのヤマヤで
楽しいおしゃべりの時間を過ごしていました。
モアとリン子は、こういうときにお互いのカメラを交換して
撮影した写真を見るのが楽しいひとときなんだそうです。
雑談の中で、モアがほしがっているレンズが出てきました。
モアはペンタックスユーザーなので、当然レンズも
ペンタックス。
これは、HD PENTAX-DA 55-300mm
F4.5-6.3ED PLM WR REですね。
定価は52,800円となかなかのお値段。
お店では中古品で37,600円で販売していました。
店主の計らいで試し撮りをすることに。
望遠レンズですね。
ペンタックスのサイトでは以下のように説明されていました。
進化したAF&最短撮影距離0.95mの小型望遠ズーム
旅行や趣味、家族イベントなどさまざまなアウトドアシーンでアクティブに撮影を楽しみたいユーザーに最適な、焦点距離84.5~460mm相当(35ミリ判換算)※1の中望遠から超望遠域までカバーする望遠ズームです。
AF性能の進化により、静音で高速なAFだけでなく、動画時のフォーカス駆動や絞り動作で音が入りづらい滑らかなピント追従を可能にしています。また、高画質で最短撮影距離0.95mの新開発レンズが撮影領域を大きく拡大。さらに、沈胴構造の採用により、全長89mmを実現し、持ち運びしやすいサイズと防滴構造でさまざまな環境下での信頼性も高めています。
※1:ペンタックスAPS-Cサイズ一眼レフカメラ装着時
ファインダーを覗いていると、チサトを発見。
彼女も昔はカメラのヤマヤに通う常連客でしたが、
最近はご無沙汰していた模様。
リン子のカメラで記念撮影を、ということでしたが
こんな格好になってしまいましたとさ。
ミトはチサトが一流のフォトグラファーだったことを知り、
こんな素人の私が一緒にいてもいいのだろうか、と
チサトに問うと、このままでいいよとチサトは返してくれました。
ミトは胸のつかえが下り、ほっとした様子。
というわけで、第5話へ続きます。
(関連リンク)
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