フィンランドのロカビリー・バンド、フランシーヌがニュー・アルバム
「The Story Of Francine」(Trouble Edition) を出しました。
これは、2007年に出したベストアルバムに新曲を追加したもののようです。
メンバーはAntti Kukkola(g, vo)、Pete Salomaa (b, fiddle)、Tude Usvaala (dr)のトリオです。
スラップは少なめですが、ウッドベースをちゃんと使っていますよ。
リヴィング・エンドほどの疾走感はありませんが、オルタナ+ロカビリーっぽいサウンドです。
ちょっと変わったところでは、シンディ・ローパーのヒット曲「シー・バップ」をカヴァーしてますよ。リフが見事にロカビってます (笑)。
ホーンセクションが入るところが、ネオ・スウィングっぽい感じもしますね。
オリジナルはこちら。
それから、ソフト・セルの「汚れなき愛」のカヴァー。
こちらがソフト・セルです。
http://youtu.be/ZeJkbqjQvnk
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