メガネ男子ばかりが出てくる腐女子向けアニメ(?)、
第2話「メガネをかけている漢に悪い漢はいない」より。
なぜか相馬鏡が、ビシッと決めポーズをとってますが、
それよりも大事なのはカメラ (笑)。
本体左上にフィルム巻き上げ用のクランクがあるので、
フィルムカメラではないかと推測。
また、正面にはフラッシュ接続用らしき穴が二つ。
これは、フジフイルムのフィルム一眼レフ、STシリーズでしょうか(写真はST-701、イーベイより)。
写真ではホットシューがついてませんが、
他の写真を見てみたところ、付いているのがあったので装着可能のようです。
明るくて見やすいファインダー、コンパクトなボディなどが特徴で、1970年7月に、国内、輸出用に同時発売されています。M42マウントですが、絞りの爪が干渉すると壊れるそうで、互換性はないと考えた方がよいとのことです。
でも、他にも似たようなカメラはたくさんありそうだなぁ。
こちらだとまたちょっと正面のパーツが変わってますね。
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コメント
こんばんは。
右半分はシャッタースピードダイアルとセルフタイマーレバーが銀色だったり、多重露出ボタンが付いていないなどの違いがありますが、
左半分はケンコーのKF-1N(ニコンFマウント対応版)によく似ています。
画面でもグリップらしい描き込みがされていますが、形状が似ていると思います。
XD-sさん
書き込みありがとうございます!
ケンコーのホームページで確認しましたが、
確かにこちらの方が似てますね。
グリップの形状とか、特に正面から見たイラストだと
かなり近いと思います。皆さん、さすがですね (笑)。