悪行ポイントを稼がないといけないので、
外道な行為 (笑)も普通にこなす戦闘員六号。
アニメの第2話「商売仇を蹂躙せよ」より。
グレイス王国の騎士になった六号は、
早速自分の小隊のメンバーを集めることに。 副隊長になったスノウの助言を無視して、
アリスは戦績の高い2人を選ぶ。 そのメンバーに、スノウは表情を曇らせ……。(公式サイトより)
敵を撤退させるため、兵站を焼いて
補給を絶つ作戦に出る戦闘員六号たち。
そこへ魔族の幹部、
炎のハイネがやって来ました。
とってもセクシーな衣裳に身を包んでいるので、
戦闘員六号はパチパチと写真を撮っています。
コンデジのようです。
これは、キヤノン(Canon)の
Powershot G7 X Mark IIが近いと思います。
初代のPowershot G7は2014年発売ですが、
グリップ部分は平らになっています。
アニメではグリップ部分が盛り上がっているので
Powershot G7 X Mark IIが近いと考えた次第。
背面のボタン配置も似ています。
一番上には本物は何もありませんが、
アニメではダイヤル(またはボタン)のようなものが描かれています。
Powershot G7 X Mark IIは
2016年4月発売、
1.0型CMOSセンサーとF1.8-2.8の光学4.2倍ズームレンズを搭載。
静止画のみではあるものの、ジャイロセンサーとCMOSセンサーで
ブレ量を判断する「デュアルセンシングIS」を用いた4段分の
手ブレ補正効果の機能もあります。
だいたい2秒くらいのシャッタースピードでも
ぶれずに撮影できるのではないかと。
被写体やシーンに合わせて選択できる19種類の撮影モードもあります。
新映像エンジンはDIGIC 7、
追尾性能も進化しています。
有効画素は2010万画素、
フルHD(1920×1080)の動画撮影も可能です。
後継機種のPowershot G7 X Mark IIIは4K撮影ができちゃいますから、
ここ数年で動画撮影の機能やスペックはかなり進化しているように思います。
長い間、動画は640×480しか撮影できなかったので……。
コンデジにして最高ISO感度12800にも対応しています。
『戦闘員、派遣します! 』はマンガも出てます。
肩の凝らない感じとギャグ満載なので
なかなか面白いですよ。
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コメント
セルフタイマーランプがボディの繋ぎ目にあることや、
格納式ストロボがレンズの真上にあることや、
グリップが無いことから、
サイバーショットWX500か、WX700か、WX800。
なるほど、参考になります。ありがとうございます!