原作だと「ゲッツ」ではなく「拉致」になっていたアニメの
第3話「エデンの園ってカンジだった」より。
学校の銅像に落書き、というか数式を書き込んでいる幼女を
主人公が発見して確保。
彼女の名は、汐留白亜(しおどめ はくあ)という
天才科学者。14歳だそうです。
なぜか主人公になついています。
閃きモードに入ると服を脱いで所構わず数式を書く。
彼女は、自分の特許で建てられたラボに住んでます。
彼女はデジカメを持っています。
どうやら、白亜が書いた数式を撮影して
研究の成果にするようです。
デジカメがアップになりました。
なかなか細かいところまで描いていますね。
Micanとかいてあります。
これは、ニコン(Nikon)のCoolpix S3700
シルバー(2015年2月発売)が近いと思います。
1万円くらいで買える入門用コンデジです。
でも画素数は2005万画素、光学ズームは8倍、
手ぶれ防止や顔認識などが一通り揃ってます。
もうコンデジでも2000万画素が当たり前の時代なんですね。
デジカメが普及し始めた2000年代初頭だと、300万画素くらいで、
1000万画素に到達するにはあと10年はかかるなーと
思っていたんですが、だいたいその通りになりましたね。
昔は画素数の増加量が少ない時代が長くてアレだったんですが、
ようやくここまで来たかと思いました。
でもすぐ先には4K、8Kが待ってるんですよね。
4Kのビデオカメラを使ってみた
カメラマンの人から聞いたんですが、
すごくキレイに撮れるけど容量がハンパなく重くて、
近年はPCの進歩が停滞しているので扱いきれない、と
言ってました。でも、後戻りはできないから
何か革新的な規格ができないとデータ転送もままならないですね。
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コメント
>>デジカメが普及し始めた2000年代初頭
ちなみに当時は1GBのコンパクトフラッシュが99800円、マイクロドライブが59800円でした。
今や、容量250倍以上のサンディスクの高級品エクストリーム256GBでもお釣りがきてしまう。
ディスカウント店に行けば、台湾メーカーの4GBのSDなんか、400~500円。
名無しさん
>1GBのコンパクトフラッシュが99800円
驚愕のお値段ですね。
そういえば私が初めて購入したデジカメも
10万円近かったです。
時代の流れを感じてしまいますね……。