Key・アニプレックス・P.A.WORKSによる
アニメ作品第3弾。
第2話「調べの日」より。
ひなが遠い親戚であることを母・時子から聞かされた陽太は、成神家にひなを居候させることをしぶしぶ納得する。
そしてひなは、映画制作をきっかけに片想い中の幼馴染み・伊座並との距離を縮めるよう、陽太に助言し――。(公式サイトより)
偶然出会った修道服少女・ひなは、自分のことを
「全知の神である」として主人公の成神陽太に
「30日後に世界が終わる」と告げた。
いろいろしているうちに、なぜか陽太の家に
居候することに。実は彼女は陽太の遠い親戚だったのだ。
陽太が好きな伊座並との恋が進展しない、
しかも一度告白して振られてしまったため、
ひなの助言によって映画制作を始める。
撮影は、陽太の妹で、映研部に所属し
映画制作が趣味の成神空が担当。
映画制作で幼なじみの伊座並と
距離を縮めようとするものの、
これが全然うまくいかない。
ひなが脚本を書いたもの、
全てが既存映画のパクリであり、
伊座並の心を捉えることができなかった。
こちらに至っては『シザーハンズ』ですからねぇ……。
ただ、普段はローテンションの空がいつになく
ハイテンションで興奮気味なのはご愛敬。
さて、このカメラは「MILUX」と書かれています。
おそらくはLUMIXのもじりでしょう。
これは、パナソニック(Panasonic)のミラーレス一眼、
LUMIX DMC-GH3またはGH4が近いと思います。
空が持っているカメラを拡大したところです。
こちらは上から見た写真。
「Wi-Fi」と書かれていますね。
GH3、GH4にも同じように書かれています。
でもGH5では「WIRELESS」となっているんです。
ということは、GH3とGH4のどちらなのか。
外見はほとんど同じです。
マウントはマイクロフォーサーズ、
画像処理はヴィーナスエンジン、
映像素子はフォーサーズ、17.3 ~ 13.0、4/3型Live MOSセンサーとほぼ同じ。
違いは
ISO感度:GH3は200 ~ 12800/GH4は200 ~ 25600、
連写性能:GH3は6.0 /GH4は12.0、
動画記録サイズ/フレームレート:
GH3は1920×1080 [60p/60i/30p/24p]つまりフルHD60Pなのに対して、
GH4は3840×2160[MOV:30p/24p][MP4:30p/24p]と4K動画に対応しています。
外見からだと区別がつかないので、
ここではGH3もしくはGH4としておきます。
また後で登場するかもしれないので、
気になった方はチェックしてみましょう!
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