2代目地学部の部長になった猪瀬舞
(イノ先輩)。
コミック読者からの人気が高いそうで、
背が低くて金髪、おっとりした感じ、
そして頼りないところが
受けているんでしょうか。
第7話「星空はタイムマシン」より。
モンローと桜が引退し、みら、あお、イノの新生地学部がスタート。イノに部長としての自信を持ってもらうために、子供会の天体観望会の講師を引き受ける。
一筋縄ではいかない子供たちに興味を持ってもらおうと奮闘するみらたち。
そして、オリオン座流星群を観測した翌朝、あおは学校を欠席する。心配したみらとイノはお見舞いに出かけるが……。(公式サイトより)
地学部が子供たちを相手に
夜空について色々と解説する
ことになり、
そんな彼女が、カメラを使って
撮影することになりました。
大きく描かれたのがありました。
う〜ん、これはオリジナルコンデジでしょうか。
一般的に、こちらから見て左側はシャッターボタンとか
ズームといった機能が集約されているので
出っ張りやすくなります。そのため、
こちらから見て左側は右側とのバランスを取るために
低めにデザインされていることが多いんですよね。
例えば、こちらはパナソニック
LUMIX DC-GF10です。
出っ張りをおさえるため、こちらから見て
左側は右側よりも低くデザインされていますね。
一方、アニメでは逆なんですよ。
だからボタンの部分が一層
盛り上がってしまってます。
なぜこうしたデザインにしたのか、
正直よく分かりません。
カメラを使っている人であれば、
普通はこうしたデザインにはしないはずですが……。
全体の形状と、フラッシュが内蔵されていることから
コンデジではないかと推測することはできます。
どなたかご存じの方がいらっしゃったら、
書き込んでいただけると助かります。
そして、気になったもう一つが
猪瀬舞の撮影スタイルです。
ちょっと見てくださいよ、
シャッターボタンの押し方。
画像だけだとわかりにくいと思ったので、
GIFアニメにしてみました。
これはないやろ〜と思ったんですが、
見ていくうちにこれが
ストーリーにうまく生かされている
ということに気がつきました。
後日、撮影した写真を見てみると……。
ブレブレ写真のできあがり。
どうしたらいいか森野真理に
相談していますが、シャッターボタンと
一緒に本体も下に動かしているのを見て、
森野は困惑していましたとさ。
こちらは第8話「冬のダイヤモンド」より。
「地学オリンピック」の予選に挑戦するイノ。部長として独り立ちするための第一歩だ。
そして二学期も終わりが近づき、地学部でクリスマス忘年会が開かれる。鍋で温まった後は恒例の星空観測。
わいわい言いながら冬のダイヤモンドを見上げていると、突然あおの瞳から涙がこぼれる。 大丈夫と言うあおだったが…。(公式サイトより)
ここでも猪瀬舞のカメラが出てきてます。
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