第30話「『バステト女神』のマライア その1」より。
エジプト編では第6話になります。
ジョセフの身体が磁石となってしまい、
ラジオにノイズが入りまくり。
文句を言うも、改善せず。
しかし、ジョセフが去っていくと
ラジオは通常通りきちんと入りました。
このラジカセは、SONYのCF-1980 MARK II(1976年発売)が
近いと思います。Studio 1980とも呼ばれていました。
このモデル、初代CF-1980、二代目のCF-1980 MARK II、
三代目のCF-1980 MARK V(1977年発売)の3種類あります。
初代はソニーのロゴが右下に来ていること、
三代目はソニーのロゴプレートが黒いため、
ロゴプレートがシルバーの二代目ではないかと推測してみました。
短波放送が受信できるモデルで、
マイクを使ってミキシング録音も可能というスグレモノ。
未だに愛好者が多く、壊れていても数千円単位で取引されているようです。
出力は3.2W。このCF-1980 MARK IIから
約10年後の1986年9月には、日立が10倍の出力である
最大出力31WのCDのラジカセ、CDロードジムCX-CD9を
89800円で発売しています。
この時期辺りから、それまでのラジカセに不足していた
重低音を強調する機種が次々と出てきました。
有名なのがソニーのドデカホーンで、
初代(確かCFD-D77)は最大出力が25W程度。
日立の方が上を行っていたんですが、すぐに追いつかれてしまいます (笑)。
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ジョジョ立ちの元ネタはあの特撮作品だった!
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