ストーリーが『GANTZ』に似ていると
話題になった令和ライダー。
第14話「怒りのグレア」より。
仮面ライダーギーツの浮世英寿(うきよ・えーす)が
写真撮影のモデルになっています。
かなり大きなカメラですね。
拡大しました。
こちらは正面から撮影されたカット。
こちらも拡大しました。
テーブルに置いてあるのは、
ニコン(Nikon)のデジタル一眼カメラ、
D5もしくはD6あたりではないかと思います。
どちらも背面はそっくりなので見分けがつかないですね。
D5は2016年3月発売、
約2082万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサー、
画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載。
デジタル一眼レフカメラのフラッグシップですね。
153点のAFシステム、約12コマ/秒(AF・AE追従)の
高速連続撮影も可能な上、
4K UHD(3840×2160、29.97fps)の録画も実現しています。
2022年末の段階で、ボディのみだと中古で約30万円弱。
D6は2020年6月に発売されたD5の後継モデルで、
AF性能が向上し、高密度105点AFシステムを搭載しています。
AF/AE追従で最高約14コマ/秒、最大200コマまでの高速連続撮影が可能。
4K動画の撮影にも対応していますが、こちらはD5と同じ
4K UHD(3840×2160、29.97fps)。
2022年末の段階で、ボディのみだと新品でなんと約67万円!
カメラマンが撮影で使っているのも同様の機種に見えますが、
いかがでしょうか。
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