第35話「空の向こう側」より。
モデルの千明が、仕事を再開。
このカメラマンが使っていたカメラは、
キヤノンのEOS 7Dだと思います。
カメラの写真は、キヤノンの公式ページより。
カメラがよく見えるように向きを変えてみると、
かろうじてEOS 7Dのロゴが見えます。
ただし、メーカー名は消していますね。
1800万画素、重さは1キロ弱(910g)。
1秒に8枚撮影できるスグレモノで、
ISO感度100〜6400まで対応しています。
おそらく、カメラ本体の下にバッテリーグリップの
BG-E7を取り付けていると思われます。
枚数をたくさん撮るので、スタジオでの撮影には不可欠なのでしょう。
コメント
以前KissX5が新発売された当時、
60Dより高くなる現象があったが、
今や
なかなかモデルチェンジしない7Dと60D、
頻繁なkissのせいでEOSの価格は、
7D \89000
kissX7i \87000
60D \60000
7DとkissX7iが\2000差になってしまった。
名無しさん
書き込みありがとうございます!
確かに、7D、60Dはなかなかモデルチェンジしませんね。
反対に、エントリーモデルのKISSは頻繁にモデルチェンジをするので、
よく見ていないとどれが性能がいいのかよくわからなくなってしまいます。
どうせ1年したら新しいモデルが出るんだからと思うと
買う機会を逃してしまうし、新しいモデルはそれなりに価格が高いので
型落ちでもいいのかなぁと考えている間に時間が過ぎてしまうんですよね (笑)。