ツァイス・イコンが製造したピコレットというカメラ、
でも、検索すると出てくるのはトイレ用の芳香剤ばかり (笑)。
1927〜32年に製造されそうで、日本で言うと昭和2〜7年と
80年以上も前のカメラなんですね。
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蛇腹のカメラで、コンパクトに収納できます。
ベスト判(127フィルム)という、ブローニーよりも小さいフィルムを使います。
今ではアカサカカメラか通販で買うしかありません。
12枚撮りで1000円弱といったところです。
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専用フィルムはなかなか手に入りにくいですね。
で、活用してあげないとかわいそうな気がしますので
試してみました、35mmフィルムで撮影を。
まずは裏窓部分をふさいでしまいます。
といっても、両面テープを使って
フェルトを貼り付けるだけなんですけどね。
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本当はダークバッグで、スプールにフィルムを巻いていきます。
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あとは撮影するだけ。
終わったら、パトローネに巻き戻してそのまま現像に出してしまいます。
どんな写真ができるんでしょうか。
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その2〜小休止編〜
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その3〜小休止編〜
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その4〜小休止編〜
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その5〜小休止編〜
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その6〜小休止編〜
芳香剤じゃないよ! ツァイス・イコン ピコレット (Piccolette) 35mmフィルム化大作戦 その7〜パーフォレーションまでくっきりと〜
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