第42話「あかつき号」より。
水のエルとの決戦のさなか、翔一は記憶を取り戻した。「乗らなくっちゃ……あの船に!」
あの時、翔一が飛び乗った船の名は───あかつき号。翔一に、そして船上で出会った人たちに、嵐の中でいったい何が起こったのか。今すべてが明らかに………!(公式HPより)
あかつき号で、女性二人に
記念写真を撮ってほしいといわれる翔一。
カメラを構えますが、うまくピントが合いません。
そこに、一眼レフを持った人が写真を撮って、さりげなく住所を聞いてます。
ミノルタのベクティスか、
ニコンのプロネアかと思いましたが、違うみたいです。
どなたかご存じの方、情報をお待ちしております。
放送は2001年1月28日から2002年1月27日なので、
この時期に出ていたカメラはまだフィルムが主流でした。
翔一が使っていたのは、1997年発売の
フジフィルム「EPION 310Z MRC」に似ていますね。
APSカメラで、スーパーEBCフジノンズームレンズ
24mm/F4.8〜70mm/F9
(35mm換算で30mm〜87.5mm)(ズーム比2.9倍)
というズームレンズがついたカメラでした。
コメント
ニコン一眼の特徴でもある、
ペンタ横にストロボ(スピードライト)のボタンがあることから、放送時期から考え、F50? F60?
名無しさん
書き込みありがとうございます!
私もペンタ横のボタンが気になっていたんですが、
F50か60がかなり近い感じですね。
ご指摘いただきましてありがとうございます。
カメラ本体がかなり小さく見えるのは、
撮影している人が大柄だからでしょうか?