第12話「忌殺劣者」より。
マリアが撮影したフィルムを眺めていますが、
どうも浮かない顔です。
というのも、事件現場があまりに凄惨だったことや、
カナンの弱さや哀しみを知ったというのが実情のようです。
そして、ホテルを出ようとしますがクルマが動かない。
マリア、カナン、ユンユンの3人は先に列車で戻ることに。
しかし、途中で足止めを食い、銃声が。
そして、「自分のすべてを理解し、愛してくれる者の存在があって初めて、あいつは真の力を発揮する」
「おまえは、カナンの本当の力を目覚めさせる起爆剤となる」という。
マリアは、選択肢がほかにないので受け入れるが、代わりに写真を撮らせてくれという。
マリアと対決するアルファルド。
車両の中をぐるりと一周するカメラワークがおもしろかったですね。
つなげるとこんな感じになります。
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