ユリ熊嵐に出てきたカメラ

Tweet

Pocket

ガリガリ、ゴリゴリ、「ユリ、承認！」でおなじみの
第5話「あなたをヒトリジメにしたい」より。

主人公、紅羽の母親が写真を撮ろうとしています。

縦写真なので、カメラは横に構えてます。
きちんと描写していて好感が持てますね。

そして、カメラの描写もなかなかのもの。

なぜか紅羽が憎んでいる熊（百合城銀子）も一緒に写ってます。

このカメラは、コンタックス(CONTAX)のフィルムカメラ、
T2（1990年発売）だと思います（写真はウィキペディアより）。

本体にはチタン、ファインダーカバーはサファイアガラスなどを使い、
ダイヤルなどの使い勝手も良い名機です。
35mmのフィルムを使います。

わかりやすいように比較画像を作ってみました。
一目瞭然ですね。

幾原邦彦監督が以前手がけていた『輪るピングドラム』にも、
いくつかカメラが登場しています。
興味がある方は下の関連リンクからどうぞ。

（amazon）

ユリ熊嵐 第3巻 [Blu-ray]

（楽天）

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ユリ熊嵐 第3巻【Blu-ray】 価格：5,670円（税込、送料込）

関連リンク：
輪るピングドラムに出てきたカメラ（1）
輪るピングドラムに出てきたカメラ（2）
輪るピングドラムに出てきたカメラ（3）

Follow me!