劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーに出てきたカメラ

アニメ・特撮に出てきたカメラたち
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映画版『仮面ライダーディケイド』、これまでの仮面ライダーが総登場したことでも話題となりました。
テレビシリーズほどではありませんが、カメラが出てきました。

二眼レフですね。
リコーのリコーフレックスです。

いくつもの種類があって、低価格とシンプルな作りで
昭和20年代後半に大人気となっています。
これは、「リコーフレックス VII s」ですね。

機種名が書いてある部分がいくつもの種類があるので、わかりやすいですね。
名前の下に曲線が入っているのが特徴です。

ブラックバード・フライは35mmフィルムですが、こちらは120フィルムを使います。
リコーフレックスシリーズの頂点にある機種。それまでのリケンシャッターはスピード3速、バネのテンションを加減してシャッタースピードを調節していたが、リケンシャッターはガバナーギアを入れシャッター羽根を三枚に、1/10秒から1/200秒に広げた。またセルフタイマーを追加するためシチズンシャッターつきも製造した。(リコー公式HPより)

モデルが少し違いますが、リコーフレックスVIIだとこんな感じの写真が撮れます。
あっさりとした描写が特徴ですね。

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