人類と宇宙怪獣との戦争を描く『トップをねらえ2!』、第6話です。
旧雷王星“宇宙怪獣の巣”での決戦(第5話)から半年が過ぎた。月面から、そして地球から遁走する宇宙夜逃げ艦隊。太陽系防衛の女神、バスターマシン7号(ノノ)を失った今、人類は惑星規模の巨大な敵「変動重力源」と対決すべく、本土決戦への道を歩み始める。(公式HPより)
ラルク・メルク・マールは、
決戦の前に記念写真を撮ろうとします。
でもって、カメラはコンタックスのTVSが近いのではないかと。
1993年、定価17万円(!)で発売されたコンパクトカメラです。
コンタックスはドイツのカメラメーカーのブランド名でしたが、
これは提携した京セラ製のカメラでした。
ファインダーが異常に黄色く暗い、ピントが外れやすいという話でした。
コメント
カメラにはあまり詳しくはありませんが、自分はコンタックスのTVSというより、RicohのGRやR8,9,10やCXに見えますね。
というより、はじめて訪れましたが、このサイト非常に重いです… 一度に表示される記事数が多いというか、比較的高ピクセルの画像が多いというか…
とりあえず、ADSL環境の自分は見るのに15分かかりました…
はぁ
AZURE様
はじめまして!
書き込みありがとうございます、
この作品は2004年11月 – 2006年8月にかけて
発表されたものですので、
2006年の初頭あたりまでに出たカメラを参考にしていると思います。
R8:2008年3月7日 発売
R10:2008年9月5日 発売
CX1:2009年3月13日 発売
あたりは作品発表後のカメラになりますね……。
ご指摘いただいたRicohのGR、かなり近いかもしれません!
初代のGRデジタルは2005年10月21日発売ですし。
おまけに外付けのファインダーもあります。
役に立つ情報、ありがとうございます!
※表示が遅いとのご指摘、誠に申し訳ございません。
設定を変更して、一度に表示される記事を減らしました。
これで多少は軽減されると思いますので、
また遊びに来て下さいね!
またまたお邪魔します!
このシーンのカメラ、様々な高級コンパクトのモチーフが入ってると思うんですが
全体のデザインとAE受光部と並んだ特徴的なセルフタイマーランプは
間違い無くコニカヘキサー(黒)からの引用ですね。
2000年頃の雑誌で、俳優さんがシューに丸い外付けファインダーを載せた
コニカヘキサーを首から提げた表紙を飾った物があったんですが
ひょっとしたら設定の方がそれを見てたのかな…と妄想しています(笑)
uka2さま
コメントありがとうございます!
コニカヘキサー、見てみました。
似てますね!!
特にファインダー部分が。
コンタックスはレンズの調節部分(アニメだとレンズ右下、カメラだとレンズ右上についてる丸ぽち)とグリップ部分は似ていたんですが、
どうもファインダーとフラッシュの部分が似てません。
でも、ご指摘いただいたコニカヘキサーの方が
フラッシュの位置、グリップ、レンズの大きさなどが近いですね!
丸ぽちもついてますし、これはやはりコニカヘキサーを参考にしていような気がします。
情報ありがとうございました、また気がついたことがあれば教えてください!!