第12話「おちこぼれそつぎょう?」より。
アイドル甲子園で順位を上げるため、地元東小金井でのライブ実現に向けて動き出したフルーツタルト。準備が進む中、衣乃はライブの目玉として新曲を用意しようと考えるが、制作費用が捻出出来ない。しかしそこに穂歩が現れ天才的な解決策を閃いたと告げる。なんと穂歩はロコに文字通り『一肌』脱げるかと迫るのだった……。(公式サイトより)
ロコが頑張ったおかげで、
新曲を調達できたフルーツタルト。
できたてほやほやのCDをもって凱旋です。
早速かけてみます。
かなり大きなラジカセですね……。
ボタン類も結構細かく描かれている。
これは期待できそうですよ。
こちらは正面から見たラジカセ。
液晶パネルが黄色い、
ということはバブルラジカセのようです。
カセットが2つ入る、いわゆる
ダブルラジカセのようです。
これは、ソニー(SONY)の
バブルラジカセ、CFD-900が近いと思います。
ドデカホーン(DoDeCa HORN)CD、
1989(平成元)年発売、
定価は76,800円。
CFD-700の上位モデルで、
液晶は3つ搭載しています。
オペレーションはフェザータッチです。
それこそかなり昔のラジカセはボタンを押し込まないと
動作しないものがおおかったのですが、この時代のものは
ポチッと軽く押すだけで動作してくれるようになっています。
ダブルデッキはもちろんオートリバース対応、
CDイントロスキャンやリピート、
CDからカセットテープへ高速ダビングも可能。
ドデカホーン(DoDeCa HORN)なので低音もガンガン出るため、
至れり尽くせりの仕様となっています。
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