第10話「ツンと胸を張って」より。
文化祭が近づいたある日、母親が勤める下着メーカーのモデルとして、清乃がカタログ撮影にのぞむことになった。ところが撮影当日、用意されたブラがすべて、ワンサイズ大きいことが発覚。それは見栄を張った清乃が、大き目のサイズを申告したためだった。
弱音を吐く清乃に、ジュニア用下着での撮影をアドバイスする奈由。だが、男性を魅了できない下着に価値を見出せない清乃は、奈由の提案を拒絶。そこで奈由は、下着にかわいいアレンジを加えようと思いつく。(公式HPより)
カメラは、KYANONのECS-1と書いてあります。妙にニセモノくさい(笑)。
型番からいうと、キヤノンのEOS-1なのですが、
EOS-1はもっとゴツいのです。
こんな感じです(EOS-1Ds Mark III、 2007年11月 発売)。
他の候補を考えると、EOS-5D当たりでしょうか(2008年11月)。
カメラグランプリ2009大賞、ハイエンドモデルとして人気の高い機種です。
しかし、アニメの方にはもモードダイヤルがありません。
上半分のデザインはEOS-1ですよね。グリップと、下のゴツくなっている部分がアニメではそぎ落とされています。
一体どうなるのか?
コメント
かなり以前の記事にコメントしてしまいすみません。検索していたらたまたま辿り着いたもので。
こちらのカメラ、キヤノンEOS-1で間違いないです。ただしフイルム時代の初代モデルです。
フイルム時代のEOS-1系は縦位置撮影時用のグリップが分離式になっていました。そのため今の形状とだいぶ異なります。
Sakaさん
書き込みありがとうございます。
以前の記事でも、全然大丈夫ですよ。
EOS-1も初期モデルだったんですね。
てっきりデジタルの方かと思ってたので、
あまり先入観にとらわれない方がよさそうですね……。