鉄道輸送の中核を担う人形モジュール――レイルロオド
新交通システムにより壊滅寸前となった鉄路を
観光振興やグッズ開発等で徐々に復権させてきたレイルロオドたちは
更なる復興促進を目指し、第2回レイルロオドサミットへと集う
『沿線の魅力を音で伝える』
サミットで伝えられたテーマは、昨今のASMRブームの広がりに寄り添ったもの
「ここ御一夜で、実地で学べばよいのです」
司会進行の言に従い、レイルロオドたちはそれぞれの「録りたい音」を収めるべく、
初めてのフィールドレコーディングへと駆け出していく(公式サイトより)
というコンセプトのアニメ、
レヱル・ロマネスク2 第1話より。
列車の音を録音していますね。
TASCALと書いてあります。
これは、TASCAMのPCMレコーダー、
DR-100MK3だと思います。
2016年7月発売、
SDカード対応
内蔵リチウムイオン充電池もしくは
単3形電池2本で動作します。
最大24bit、192kHzの録音が可能で
フォーマットはMP3/WAV(BWF)に対応。
入力はMIC/LINE IN(XLR/標準プラグ)、
EXT IN(ミニプラグ)、
DIGITAL IN(ミニプラグ 専用変換ケーブル使用)に
対応しています。
評価を見てると、音鉄に評判がいいみたいですね。
写真を撮って加工しているようにも見えます。
そして、かにこがつけているイヤホンはというと
ソニーのXBA-Z5が近そうです。
2014年発売、密閉型でハイレゾに対応、
価格はなんと7〜8万円!
本体のDR-100MK3が4〜5万円くらいだったので、
イヤホンがその倍くらいするというのもなんだか……。
あと、すずしろのイヤホンは
ソニーのMDR-M1ST辺りでしょうか。
2019年発売、ハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホンで
価格は3万円弱とXBA-Z5よりもリーズナブル。
TASCAM(タスカム) DR-100MK3 ステレオリニアPCMレコーダー 24bit/192kHz ハイレゾ ハンディレコーダー Youtube ASMR 音楽 野鳥 鉄道録音
ソニー 密閉型インナーイヤーレシーバー 360 Reality Audio認定モデル XBA-Z5
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