第6話「ひとつになっちゃった」より。
折れた剣のグラムの上部と下部が、主人公のお母さん、もとい、下野紘、ではなく(下野紘さんは面倒見がよいので男性なのに、みんなから「お母さん」と呼ばれています)の身体に埋め込まれたことで異常な力を発揮することになりました。
写真は、そのときのリサラ・レストールです。
折れたグラムを埋め込んだのは、主人公・加賀良介の父親でした。
加賀良介の母が、後に行方不明になる父親をカメラで撮影しています。
これは、フジフイルムの「フジカラー 写ルンです 1600 Hi-Speed」だと思います。
写真はフジフイルムより引用
2006年5月発売なので、アニメの時代設定が今年だと矛盾が出てきますね。作品自体がいつの時代を設定しているのかわからないのですが、良介は現在17歳。写真の撮影は、彼がまだお腹にいたときのことなので、時代設定は2023年以降になるでしょうか……(細かい)。
この写ルンですは高ISO1600のフィルムを使っているので、室内とか暗い場所でも気にすることなく写真が撮れるスグレもの。
東日本大震災後、デジカメが水で濡れてしまったため需要が急増したと、新聞に書いてありました。1986年以来、25年以上にわたって愛されてきたカメラです。これからもがんばって欲しいですね。
下野紘さんと遠藤綾さんがパーソナリティを務めるラジオ「だから僕は、Hができない。」もなかなか面白いですよ(音泉にて放送中)。リサラさんの「ふ〜ん」という台詞が聞きたくて、リピしている人も多いとか (笑)。
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FUJIFILM レンズ付フイルム 写ルンです 1600 Hi-SPEED 35mm 39枚 1本 LF 1600HS-N FL 39SH 1
第6話を収録↓
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