第10話「零執事」より。
グレル・サトクリフがカメラを持って、
セバスチャンのセクシーショットを撮影しようと企んでいます。
ローライフレックス(Rolleiflex)をもとにしたオリジナルデザインの二眼レフのようです。
ちなみに、MinoltaのAutocordにも本体右側に回転ノブが付いています。(出典)。
ただし、画角は35mmフィルムと同じく横長のようです。
画角が横長になっているせいか、ふたの部分も横長になっています。
しかし、この色はかなり目立ちますね。
ふたの部分には、「Curse of Wimk」と書いてあります。
WimkはWinkの書き間違いでしょう。
とすると、「ウィンクの呪い」という意味でしょうか……。
ふたの部分に目をあしらったイラストもあることですし……。
コメント