今回は、モデルとなったカメラがよくわからないので2つまとめてご紹介。
『ライドバック』12話「光の舞台へ」より。
記者の依田恵(よだ・けい)がアメリカまで取材に行き、
証拠を突き止めました。
その証拠が明らかになって、大変なことに。
レポーターが続々と詰めかけてます。
左のカメラマンが持っているのは、キャノンですかね(フラッシュがそれっぽい)。
型番までは分かりませんねぇ。
『秘密』第1話「脳と旅する男」より。
警察庁科学警察研究所にある法医・第九研究室、通称”第九”は、”MRI捜査”という画期的な捜査をしていた。それは、死亡した犯罪被害者の脳に残された”記憶”から生前の記憶映像を再現し、難事件解決の糸口にしようというもの。そのためには、被害者の脳を死亡から48時間以内に摘出し、電気刺激を与えて機能を稼動させる必要があった。
その第九に、さっそく捜査命令が出た。事件は、3時間前に発生した拳銃強盗殺人で、被害者は主婦の榎木雪野。薪は、青木に先輩捜査官の岡部と一緒に、雪野の脳を警察病院まで取りに行くよう命令した。
ところが、2人は病院の構内で何者かに、摘出した脳を奪われてしまう・・・(公式ホームページより)
が、カメラの型式まではこの情報だけでは分かりません。
さて、こちらは殺された雪野の脳にコードを接続し、
死ぬ間際の走馬燈を記録し、再生させた映像です。
ボートに乗っていた時の光景が再生されています。
デジタルノイズがかっているのは、記憶を再生させているからです。
そこに映っていたのは、湖の木陰から彼女を見ていた人。
彼は一体何者なのか……。
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