あらすじ:
バレリーナとして将来を嘱望されていた尾形琳は、左足を骨折したため
バレエをやめてしまった。彼女は武蔵野文芸大学に入学したが、そこで
人型二輪車ロボット、ライドバックと出会う。
彼女は秘められた才能を発揮し、難なくフェーゴ(ライドバックの種類)を
乗りこなしてしまう。
第4話「しょう子、危機一髪」より。
琳の友人、しょう子が買い物中にテロに巻き込まれてしまう。
ライドバックで助けに向かうが……。
フリージャーナリストの依田恵(よだ・けい)と佐藤彰の二人も
テロに出くわします。
その時に彰が持っていたカメラがこちらの一眼レフ。
ベストを着ているところが、一昔前のカメラマンといった風情を醸し出しています。
こういった一眼レフと言えばニコンかキャノンですが、
恐らくキャノンのEOS-1シリーズでしょう。
現行機種のEOS-1Ds Mark IIIあたりですかね。
ペンタプリズムの部分の曲線と、
スピードライト580EX IIの赤いデザインが特徴的です。
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