いつもはカメラを特集していますが、
ゲームが気になったので今回は番外編です。
第4話「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」より。
主人公、佐藤洋の部屋にポスターが飾られています。
左はソニック・ザ・ヘッジホックですね。
セガ・メガドライブのゲームで一躍有名となりました。
任天堂のマリオに対抗しようと出したキャラクターです。
そして、右側にはオパオパのイラストが。
これは、ファンタジーゾーンですね。
セガ・マークIIIのソフトで発売されていました。
探したのですが、出てこなかったのでパッケージはまたの機会に。
BEEPは、当時発売されていたセガのゲームを主体とした雑誌で、
この号は復刻もされています。私の手元にあるのはオリジナル。
復刻版でないという証拠に、奥付を。1986年11月号、発行人はソフトバンクの孫正義と書いてあります。
会話の中で「スペースハリアー」が出てきますが、
こちらもマークIIIのゲームでした。
ゲーセンのゲームでしたが、移植されて発売されました。
PC-6601MkIIにも移植されましたが、画面を見て卒倒しかけましたよ (笑)。
X68000の移植盤はさすがに欲しいなと思いましたが、いかんせんハードが高いので挫折。
このマークIII版は、画面はショボいですが、やられたときの「ウワァァァ〜」の再現も
なかなかよくて、はまってプレイしていました。
セガのゲーム雑誌BEEPとセガMARK IIIは、切っても切れない関係で、
セガ・ユーザーにとって唯一の情報源と言っても過言ではありませんでした。
この号には、後に名ゲームを評価を受けることになる
『悪魔城ドラキュラ』の攻略解説が載っていました。
セガ・ハードの話をすると、ほぼ100%の確率で「サターンですか?」と聞かれます。
『ベン・トー』第4話にも「ヴァーチャ・ファイター」が出てきましたけど。
いやいや、その前にはメガドライブ、そしてその前にセガMARK III、セガMARK II、SC-3000とかいろいろあったんですよと説明しても、まったくわかってもらえません。
セガユーザーの悲しいところです。
マーク3、メガドライブ、サターン、ドリームキャスト、全部持ってるんですけどね、
共感してくれる人が周りに誰一人としていません……。
個人的には、また「ブラック・オニキス」をプレイしたいと思ってます。
「イロイッカイヅツ」が解けなくて挫折したことが懐かしい……。
今では、プレステなどでプレイできますね。
コメント
ファンタジーゾーン!!
かつて親やPTAに見つからないようにこっそり通ってたゲーセンで遊んでましたわ。
それだけに当時の8bit家庭用機の移植度には満足してなかったんで
完全移植を謳うSS版が出た時は狂喜しましたね。
もちろん速攻で購入して今も手元に置いてますw
スペハリは山梨の田舎に転勤した後の発売だったんで買い損ねたんですがorz
ちなみに俺のSSはグレーの初期モデル、
DCは限定版キティちゃん仕様のクリアブルーだったりします。
(このファンシーなDCにツインスティック繋いでオラタン5.45オンライン対戦にも参戦してたり)
更に言うと俺の手持ちSSソフトはほぼアーケード移植モノが多数を占め、
更にサタマガはほぼ全号コンプリートなんて状態だったりしますw
周辺機器にもかなり投資したなー。
パワーメモリーは言うに及ばず
バーチャスティック3つ(初期型2つと後期型1つ)、ハンドルに操縦桿、
ツインスティック、フォトCDオペレータと結構保有してたりw
(パワーメモリーは標準のグレーとときメモ同梱のグリーンの2つを保有)
そろそろ予備の本体が欲しいがどうしようか・・・・・
ビッグしょー@雪色の流星さん
ごぶさたしております!
ファンタジーゾーンやスペハリは、ゲーセン版の色がきれいで、
基盤を中古で買えないかなぁと当時は本気で思っていました……。
さすがに8bitの移植版には満足できませんでしたが、
家で楽しめるならこんなもんかと思って遊んでいました。
ともに、プレステにまで移植されているということは、やはり
根強い人気のゲームだったといえますね。
SSとDC、かなり貴重なものをお持ちですね!
私のは、白サターンとオレンジの外箱だった普通のドリキャスです。
SSはなぜか2台持ってます。今でも大事にとってありますよ〜。
もちろん、メガドライブとメガCDも。
私の周りには、セガに理解を示してくれる人が皆無だったので、
こんなお話ができるとは夢のようです。
また、機会があったらセガのゲームを記事にしようと思います!