月刊モー想科学 ジロー・田中のフィルムカメラはライカベースのオリジナル?

アニメ・特撮に出てきたカメラたち
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第4話「も~、不思議!? ヌス湖の秘密」より。

来月号のネタ探しが難航するタロー達は、ゴローの提案でヌス湖に現れる未確認生物のヌッシーを探しに行くことに。ヌス湖が若い男女の出会いの場となっていると聞くと、タローもノリノリに。一同は早速キャンプ道具を持って湖に向かうが、実はパーチとノインにつけられていた。一方で、そんなことは知る由もないタロー達は湖に到着。しかし、そこは閑散としていて、聞いていた話とは全く違う場所だった。すっかりやる気をなくしたタローだったが、湖のほとりで美しい女性に話しかけられる……。(公式サイトより)

「月刊モー想科学」のネタを探しに
ヌス湖にやって来たタローたち。
その後を追いかけてきたパーチとノイン。
この二人はタローたちが持っている
モーパーツを奪い取ろうとしています。

前回奪い取ったモーパーツで変身するノイン。
タローとノインの獣人対決が始まります。

そこをすかさずジロー・田中が撮影していきます。
古いタイプのカメラですね。
二人の動きが素早くてうまく追いつけません。
……と思ったら「フィルム切れ!」と叫んでます。

フィルムカメラのようですね。

改めてカメラ本体を見てみましょう。

こちらから見て左側がへこんでいて
シャッターボタンがあるのはいろいろな機種に見られます。

オリンパスのペンシリーズとか、

ライカのMシリーズ(写真はM10)とか。

ライカのMシリーズをもとにした
オリジナルカメラにも見えますが、
絶妙にダサいデザインなのはなぜなのか (笑)。

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