描写が微妙なカメラたち〜ATRI -My Dear Moments-、きのこいぬ、妖怪学校の先生はじめました、株式会社マジルミエ

アニメ・特撮に出てきたカメラたち
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カメラの描写が微妙なアニメを集めた
「描写が微妙なカメラたち」。
今回は、最近のアニメ3作+おまけ1作をご紹介します。

まずはSwitch等のゲームからアニメに派生した
『ATRI -My Dear Moments-』。
第13話「時よ止まれ、おまえは美しい」より。

海面上昇により地表の殆どが海に沈んだ状態の中、
主人公の祖母が残したロボット・アトリが活躍する物語です。

最終話では、アトリがエデンに組み込まれることを決意する。
あと3日でバッテリーが切れたら、
主人公達との記憶もリセットされてしまうそうで……。

そうなるとみんなで記念写真を残しておこう、
という発想になるのも自然かと。


でも、カメラが小さくて全然分からない……。

こちらでは背面しか写っていませんが、
モニター画面がないので
フィルム一眼レフカメラですかね……。

明るくして、拡大しました。
上の丸い形がファインダーなので、
下の四角い部分はフィルムの外箱を切って差し込むための
ホルダーのようです。

次は、ペットロスの主人公がきのこから生まれた奇妙な生物と
一緒に生活する『きのこいぬ』。

第2話「きのこいぬとはなこ」より。
主人公のほたるは、絵本作家。
雑誌のインタビューを自宅で受けることに。

カメラマンが、庭で主人公を撮影しています。


そこへ、きのこいぬが主人公の後ろの茂みにやってきました。

カメラマンにばれないよう、四苦八苦している様子を察知した
ほたるは、つい笑ってしまう。
そこをすかさずシャッターチャンス、というわけですね。

カメラは一眼っぽい感じですが何の変哲もない感じ。
もうちょっと特定できるように描いてくれたらなぁと。

最後は『妖怪学校の先生はじめました』。
人間なのに、妖怪が通う学校の先生になってしまった
主人公のお話。
第1話「ようこそ百鬼学園へ!」より。
主人公の名前は「安倍晴明」と書いて「あべのはるあき」と読む。

入学式ということで、生徒達と記念写真を撮ることに。


う〜ん、私ですら実物を殆ど見たことのない大判カメラですねぇ……。

未だに記念写真といえばこのカメラ、という形で
使われているんですよね……。

というか、後ろの骸骨とツメ入り、デカすぎだろ……。

こちらはおまけ。
『株式会社マジルミエ』のエンディングより。
魔法少女を職業としている人々の奮闘を描いたもので、
作品名は『魔法のスターマジカルエミ』のもじりなんでしょうか……。

こちらは集合写真を撮影していますが、
カメラではなくてスマホですね。

中央の魔法少女コスプレをしているおっさんが
インパクト強すぎぃ!

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