第11話「疾風怒濤」より。
セルティを襲う暴漢たち。
そして、ヘルメットを殴り倒すと、
セルティは「首なしライダーだった！」
みんな一斉にカメラに収めようと……。
しかし、なんという手抜き描写！（笑）
こじつけで考えると、ニコンのCoolpix L-110でしょうか（2010年2月発売）。
まあ、似てるのはフラッシュの部分くらいですか。
15倍ズームと手ぶれ補正、顔認識、
オート撮影など一通り基本的な機能は押さえていますね。
でも、個人的にはこっちのデジカメに近い気がするんです。
ヤシカのEZ F521（2009年10月発売）。
504万画素、デジタル4倍ズームで
昭和レトロなデザインのデジカメです。
チープな感じとグリップの出っ張りとかが似ているような気がします。
ヤシカは、昭和24年創業の伝統ある日本のカメラメーカーでした。
フィルムカメラ全盛の1970年代、電池で露出を制御する
「エレクトロ」シリーズを出して一世を風靡しました。
1983年に京セラに吸収合併され、名前は香港のメーカーに売却されています。
このデジカメを作っているのは、この香港のメーカーからブランド使用権を取得したエグゼモードが使用しています（何ともややこしい……）。
それから、今回のおまけ。
なんと、「バッカーノ！」に登場した、アイザックとミリアが登場！
しかもインチキ臭いサムライの格好をしてますよ。
まあ、バッカーノ！を知らない人には何のことだかさっぱりでしょうけどね。
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